今の仕事を辞めたい!転職したい!そんな時には、転職サイトを利用するのがおすすめですが、転職サイトと言っても無数にあって、どれを利用したらいいのか、それだけで悩みそうです。
転職サイトでおすすめの所を幾つか紹介します。業界トップクラスの最大手のサイトを選べば良さそうですが、ある程度、使いやすさやそのサイトを利用するメリットやどの程度人気があるのかを知っておくと良いでしょう。そこで、転職サイトのおすすめをランキング形式で比較して紹介して行きます。
1位:リクナビNEXT
まず最もポピュラーな「リクナビNEXT」が公私共におすすめのサイトと言えるでしょう。
転職と求人の総合情報サイトで大手であるリクルート社が運営しています。登録しておけば、企業から直接連絡で非公開求人のスカウトが来るというシステムがあり、これを使うのがリクナビNEXTの活用ポイントと言えるでしょう。取り扱われている求人数、バリエーションは業界トップクラスです。大手からベンチャーまでかなり豊富です。
また、最新の求人情報が毎週1000件も更新され、ご自身に最適だと思われる求人が自動的にマイページに掲載されてゆくのも魅力です。これだけ情報が充実していながら、リクナビNEXTでしか出てこない限定求人が約85%もあると言われます。
2位:ミーダス
インテリジェンスが運営する「ミーダス」は、7万人以上の転職者のデータを使った人工知能によるマッチングが売りのサイトです。
「MIIDAS(ミーダス)」は、インテリジェンスが保有する7万人以上の転職者データを駆使したマッチングシステムが強みの転職サイトです。2015年7月にサービスがリリースされた、これまでの転職サイトの常識を覆す新しい転職求人サービスです。
インテリジェンスが運営するDODAは、求人企業と転職希望者とマッチングさせるサイトに対して、MIIDAS(ミーダス)」は、転職希望者同士をマッチングさせる新しいモデルの転職サイトです。
ちなみにキャンペーンで入社祝い金10万円をもらえたりもします。
3位:@type
多彩なサービスを展開する@typeもおすすめできるサイトです。総合人材サービスを手掛けるキャリアデザインセンターが運営する求人サイトです。
リクナビやマイナビと比較すると求人数自体は少ないですが、大手・ベンチャーともに独自の求人が多く、特にSEやソフトウェア開発などIT系の求人や、外資系、コンサルティング業界等の求人が充実しています。
自身のスキルを登録しておくことで、企業からのコンタクトを得ることができる機能や自身の性格価値観等の情報や過去に検索した求人案件等からマッチングしてくれるサービスがあります。また、転職ノウハウ等のコンテンツが他の転職サイトと比較するとかなり膨大にあるのも特徴です。@typeは、正に転職の百科事典のようなサイトとも言えるでしょう。
4位:DODA(デュ―ダ)
先に挙げたDODA(デューダ)もおすすめの転職サービスです。こちらは人材紹介と転職サイトの両方のサービスを展開しています。大手の求人や高年収の求人が多く、20~30代前半で、首都圏の管理職への転職に強いサイトです。
マイナビやリクナビと肩を並べる大型サイトで、DODA独自の非公開求人も約12万件以上扱っています。
DODA(デューダ)デュ―ダの目玉サービスは次の2つです。
応募者が直接、希望する企業にエントリーする「求人情報サービス(求人サイト)」
キャリアコンサルタントが転職活動をサポートする「転職支援サー ビス(転職エージェントサービス)」
ユーザーのニーズに合わせて、どちらかを選択、あるいは両サービスを併用することができます。
5位:はたらいく
リクルートが運営する地域密着をテーマとした転職求人サイトです。
同企業で有名な「リクナビNEXT」との違いとしては、企業規模よりも”働き方”や”人間関係”を重視するスタイルを希望する方向けのサイトになっています。
都道府県別に求人情報が載っていて、サイト検索も大変使いやすいことで評判です。
職場環境や人間関係が原因で仕事を辞めたり、転職したいという方は「はたらいく」を是非使ってみるといいと思います。
6位:イーキャリア
ソフトバンクグループが運営するイーキャリアもおすすめの転職サービスです。
全国で280社を超える人材紹介会社の求人情報をまとめて紹介しているのが特徴です。70万件もの膨大な求人数です。転職の選択肢を増やすための情報収集には最適な転職サイトと言えます。
以上、6つのおすすめ転職サイトを紹介しました。転職するにしても各人状況が違うので、おすすめの転職サイトの中でも自身に合った転職サイトを活用することが、転職を成功するためには大切になります。